浅暮三文著。講談社文庫。第8回受賞作。 これは、ジャンル分けを敢えてするならばファンタジー小説。 メフィスト賞なんでもあり、という定義?は決して「コズミック」でも「六とん」でも なく、この作品あってこそだと思う。 唯一違うのは、壁本ではないと…
黒田研二著。(クロケンと言うらしい、笑)講談社ノベルス。第16回受賞作。 祥子とユウ。 二人それぞれの一人称で進む二重構成の物語です。 読み始めて、ああ、またこういう○○トリックものか、とあぐらかいて読んでたら痛い目に 遭いました(笑) かわるが…
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