
五十嵐貴久著。幻冬舎文庫。
高尾で発見された手足と顔がない死体は、十年前ストーカー・リカに拉致された本間だった。警察官を殺し、雲隠れしていたリカを追い続けてきたコールドケース捜査班の尚美は、同僚の孝子と捜査に加わる。捜査が難航する中、孝子の恋人、捜査一課の奥山の連絡が途絶えた。彼の自宅に向かった二人が発見したのは……。『リカ』を超える衝撃の結末。(裏表紙引用)
「リカ」シリーズ第2弾。
大昔に1作目を読んで、もう何冊も続編が出ていることは横目で知っていたが。。。
今ごろになって(個人的にホラーブーム中なので)追いかける気になったという。。
今回は菅原刑事(リカにやられた)が意識不明の重態になっていて~~
鞍馬山に捨てられていたスーツケースから手足と目と鼻と口のない本間(リカに拉致された被害者)の遺体が発見されて~~~
その部下・コールドケース捜査班の尚美と孝子が捜査にあたり~~
その上司の奥山刑事(孝子の恋人)が同じように手足などなどを切られた他殺死体で発見されて~~~~
本間が死んだのであっさり山に捨てたリカは新たに出会い系サイトに現れて~~~~
尚美たちがニセのメールでリカをおびき出し~~~~
対決!!!
みたいな。
いやもう、面白くってね。1時間で200ページくらい読めたぞ。
リカがなかなか姿を現さない焦らす感じも緊張を煽ったし、恋人を殺されて復讐に燃える刑事の先走った感じも危なっかしくてハラハラしたし、なによりリカの話し方とか存在がちゃーんとキモい。
続編いっぱい出てるんで分かってるよ、死んでないんでしょ。





