みなさまこんばんは。今年もランキングの時期がやってきました~。ただいま29日の22時、ツマミになる話を観ながらダラダラ書いております。
今年の読書数は107冊。3ケタは維持しましたが過去最低冊数ですなあ~。。。読むスピードがそもそも遅くなったのか、他のことに時間を取っているのか。以前のように躍起になって冊数をこなす意欲はなくなりましたな。ただ、読書への想いや熱が下がっているわけではないので。もうあらかた読みたい本は読んでしまっていて、読みたい本が減っている?可能性が高いような。そして実は、短編集を読むのがかなり苦痛になってきておりますな。
まあさておき、来年からも、冊数よりも読みがいのあるいい本にたくさん出会いたいですねえ~。減るとこう言うしかなくなる、とも言う。。
では早速ランキングを。
<国内編>
1. 蟬かえる 櫻田智也
2. 十戒 夕木春央
3. しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人 早坂吝
4. 自転しながら公転する 山本文緒
5. 鵼の碑 京極夏彦
6. 汝、星のごとく 凪良ゆう
8. ゴリラ裁判の日 須藤古都離
9. 世界の望む静謐 倉知淳
10. 忌名の如き贄るもの 三津田信三
<海外編>
2. 卒業生には向かない真実 ホリー・ジャクソン
3. 刑罰 フェルディナント・フォン・シーラッハ
4. グレイラットの殺人 М・W・クレイヴン
5. 嘘は校舎のいたるところに ハリエット・タイス
海外ものは読んだ冊数が少ないので5冊とします。
毎度ながら、ねこ点と順位の違いが甚だしいですね。なんでいつもこうなっちゃうんだろう。とりあえず4匹以上の本(たまに3.9も)を抜き出して、パっと感覚で決めました。あげた本はどれも面白いですのでね、ぜひどれか読んでいただければと思います。
さて、これで今年の記事は終了となります。みなさんのランキングも楽しみにしておりますので。ちょっと来年は気合い入れて読みますよ~。熱の上がる本のご紹介期待しております~~。みなさままた来年も絡んで下さいまし~。