すべてが猫になる

ヤフーブログからお引越し。

~2023すべ猫ランキングがすごい~

みなさまこんばんは。今年もランキングの時期がやってきました~。ただいま29日の22時、ツマミになる話を観ながらダラダラ書いております。

 

今年の読書数は107冊。3ケタは維持しましたが過去最低冊数ですなあ~。。。読むスピードがそもそも遅くなったのか、他のことに時間を取っているのか。以前のように躍起になって冊数をこなす意欲はなくなりましたな。ただ、読書への想いや熱が下がっているわけではないので。もうあらかた読みたい本は読んでしまっていて、読みたい本が減っている?可能性が高いような。そして実は、短編集を読むのがかなり苦痛になってきておりますな。

まあさておき、来年からも、冊数よりも読みがいのあるいい本にたくさん出会いたいですねえ~。減るとこう言うしかなくなる、とも言う。。

 

では早速ランキングを。

 

<国内編>

1. 蟬かえる  櫻田智也

2. 十戒  夕木春央

3. しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人  早坂吝

4. 自転しながら公転する  山本文緒

5. 鵼の碑  京極夏彦

6. 汝、星のごとく  凪良ゆう

7. 俺が公園でペリカンにした話  平山夢明

8. ゴリラ裁判の日 須藤古都離

9. 世界の望む静謐  倉知淳

10.    忌名の如き贄るもの  三津田信三

 

<海外編>

1. ナイフをひねれば  アンソニーホロヴィッツ

2. 卒業生には向かない真実  ホリー・ジャクソン

3. 刑罰  フェルディナント・フォン・シーラッハ

4. グレイラットの殺人  М・W・クレイヴン

5. 嘘は校舎のいたるところに  ハリエット・タイス

 

海外ものは読んだ冊数が少ないので5冊とします。

 

毎度ながら、ねこ点と順位の違いが甚だしいですね。なんでいつもこうなっちゃうんだろう。とりあえず4匹以上の本(たまに3.9も)を抜き出して、パっと感覚で決めました。あげた本はどれも面白いですのでね、ぜひどれか読んでいただければと思います。

 

さて、これで今年の記事は終了となります。みなさんのランキングも楽しみにしておりますので。ちょっと来年は気合い入れて読みますよ~。熱の上がる本のご紹介期待しております~~。みなさままた来年も絡んで下さいまし~。