松尾由美著。創元推理文庫。 製缶会社に勤める傍らバンド活動をしている茶谷くん。ある日、大株主の実業家の秘書・丸山が、猫缶を開ける時の“音楽的な響き”について話したいと訪ねてきた。なぜか黒白の猫を連れた丸山は、成り行きで茶谷が話した密室からのヨ…
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