A・A・ミルン著。創元推理文庫。 「熊のプーさん」で有名な劇作家ミルンが書いた唯一の推理長編。だが、この一作でミルンの名はミステリ史上に残ることになった。暑い夏の昼さがり、十五年ぶりに赤い館を訪れたオーストラリア帰りの兄が殺され、館の主人は…
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