サマンサ・ダウニング著。唐木田みゆき訳。ハヤカワ文庫。 ふとしたことで人を殺し、その隠蔽という共同作業を経て夫婦円満となった「わたし」と妻。二人はもはや殺人を楽しむようになり、次なる獲物を求めていた。そんなとき、隠していたはずの被害者の死体…
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