講談社文庫。 国名シリーズ第三弾。六編収録の短編集。 良くも悪くも、ちょっと悪くも、という作品集。 あまり有栖川さんの短編は期待していなかったので(失礼)、 予想よりはどれも読める作品だった、といった所ですか。 表題作での火村さんの最後のセリフ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。