どうもみなさんこんばんは。最近めっきり暑くなって来ましたがいかがお過ごしですか。
久々の語ろうの時間がやってまいりました。さて、今回は今までの語ろうの趣旨から少しだけハズれまして、いまさらの「すべ猫の点数はどうなってるの?」をご説明したいと思います。時々、お仲間さんから「記事内容の割に点が高いor低い」というご指摘も頂いてますのでそれの言い訳もついでにね。
長くなるのでいきなりご説明だけをざーっと。ゆきあやのためにちょっと時間を使ってやってもいい、という優しい方、読んでやって下さい。。ある意味「すべ猫ガイド」ですので。まあ、古いお友達は既にご了承の事ばかりかもしれませんが~。
1.記事内容と点数に乖離がある場合、どっちを信用すればいいの?
めったにないですが、乖離があってもなくても、ゆきあやの本音は点数のほうです。
2.なぜすべ猫では3.6~8匹がやたら多いの?
再三述べている事でもありますが、すべ猫の基準点は3.7です。そこからの加減法ですね。
「基本的になんでも面白い」というポリシーのもと、一般の方より高めに設定しています。
3.点数はどうやって決めているの?
客観的評価3、好き嫌い7です。但し、極端に嫌い、好きなものについては完全に感覚
で決めています。冷静さと共に、自分の個性や素直さを伝える事も大事だと思うからです。
通常のものは(よく出る範囲の点数の本)、自分が今年読んだすべての本を面白かった順に書いて
いるリストをもとに、「この本をどの本とどの本の間に入れるか」で点数が決まります。点が上が
る境界はまた感覚です。
というわけで(え?)、一覧表をどうぞ。
5匹 自分にとって神の領域の本
4.9~4.6匹 5匹にしようかと一瞬迷うが迷った時点で5匹ではない本
4.5~4.3匹 非の打ちどころがないがそうでもないかもしれないと思った本
4.2~4匹 素晴らしい作品だがこれより凄い本に出会えそうな気がする本
3.9~3.8匹 +αがある面白い作品だが突き抜けてはいないと思う本
3.7匹 面白い本
3.6~3.4匹 面白いがそれなりだなと思う本
3.3~3匹 悪くはないと思うが褒めたくない本
2.5~2.9匹 好きではないし、出来も良くないだろう本
2.4~2.1匹 どうでもいい本
2~1.5匹 不愉快な本
1.4~1匹 この本を売っていた本屋と出版社を恨みたい本
0~0.9匹 火にくべて灰を大和川に撒きたい本
こんな感じどす。1、2匹台はあまり出しませんが、4匹台は極力出したいと思っています。振り幅が大きい方が読んでくれる方が楽しいだろうと思うので。参考にしてもらえるともちろん嬉しいですが、好みがありますので「わ~、何点だ~」という反応をしてくれればそれで本望です^^。別に点数に命を懸けてはいませんので(笑)。中には、点数なんてない方がいいな、という考えの方もいらっしゃるでしょうがそこは水掛け論になっちゃうので、受け入れてくれる方が居る限り続けて行きたいと思っています。読書ブログをやると決めた以上、見たくないものが目に入る事は自分も多々あります。が、そこを補って余りある得るものの大きさを選んだのは自分なので、ずっと迷いながらやって行こうと思っています。
ゆきあやのお友達も、★★★★★とか、○点とか、なむなむとか、☆何個とか、気に入った印として☆をつけるとか、色々なやり方を採用していますよねえ。半分くらいは点数ナシ、って方かな。
なにかポリシーみたいなものはありますか?
つける事のプレッシャーとか、悩みはありますか?
つけてない方は、本当はつけたいと思ってたりしますか?
つけてない方、つけてる方、これだけは1度言っておきたかった!(笑)とかありますか?
軽い気持ちの雑談感覚で結構ですので、色々コメント頂けるとゆきあや喜びます^^