森博嗣著。講談社文庫。
土井超音波研究所の地下に隠された謎の施設。絶対に出入り不可能な地下密室で奇妙な状態の死体が
発見された。一方、数学者・小田原の示唆により紅子は周防教授に会う。彼は、地球に帰還した
有人衛星の乗組員全員が殺されていたと語った。空前の地下密室と前代未聞の宇宙密室の秘密を暴く
Ｖシリーズ第９作。（裏表紙引用）
※内容に触れますので未読の方は以下お読みにならないで下さい。
どうだ、読み進んでいるだろう！ｖ
ふふふ、あと１作でシリーズ終了。。。しかしここまで来てまだ何もわからないぞ（ーー；）。
事件なんてどうでもいい、トリックすら何でもいい。数式でも大技でも自分にはもはや関係ない。
たしかに不思議すぎる死体だったが、読みながらずっと「これなら三雲岳斗のＭ・Ｇ・Ｈの方が
びっくりするぞー」ともやもや。
それは本気でどうでもいいとして。
ふうむ、つまり「紅子さんは林と復縁は絶望的な事情があり、へっ君の本名は犀川草平であり、
れんちゃんの言ってる女の人は萌絵であり？？」って事？ねえたいりょうさん？？
れんちゃんと萌絵って１度短編集で会ってたよね？関係なし？
萌絵の名前変わってる？？あれ、違う？
あれー？でもそうすると明らかに年代が合わないぞ？？？
なんか後で恥かきそう＾＾；；
そして森川君とれんちゃんは意外とお似合いであり、林さんの下の名前は実は意味がなく、
久々に登場の根来さんはとてもカッコいい。
これは合ってる？
しかし「夜市」と比べて何とやる気のない記事だろうか。＾＾；
すいません、だってあんま書く事ないんだもん。。でも楽しんでますから！（＾＾；）
