紅玉いづき著。電撃文庫。 魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には 外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。 願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。