すべてが猫になる

ヤフーブログからお引越し。

~2018年すべ猫ランキングがすごい!~

どうもどうも皆様こんばんは。
ランキング記事すっかり遅くなってしまいました。どうしても読んでいた本を今年上げたかったので。。今年は旦那が大晦日の夜から出勤なので、ひとり紅白を観ながらだらだら更新しております。ユーミンでボロ泣き。
 
今年読んだ本は127冊でした。上下巻、分冊ものは1冊でカウントしております。早速ランキングのほうを。いつものことながら、点数と矛盾していても笑ってスルー願います。ではどんどんぱふぱふー!
 
~国内編~

1.  屍人荘の殺人  今村昌弘
2.  淵の王/されど私の可愛い檸檬  舞城王太郎
3.  ずっとあなたが好きでした  歌野晶午
4.    紙の月  角田光代
5.    ぼくのミステリ・クロニクル  戸川安宣
6.    ペテロの葬列  宮部みゆき
7.    羊と鋼の森  宮下奈都
8.    歌うエスカルゴ  津原泰水
9.    Aではない君と  薬丸岳
10.   時をかけるゆとり  朝井リョウ
 
次点/朝が来る 辻村深月/神の子 薬丸岳コンビニ人間 村田沙耶香
 
~海外編~

1.  肺都  エドワード・ケアリー
2.  一九八四年  ジョージ・オーウェル
3.  しあわせの理由  グレッグ・イーガン
3.    死の鳥  ハーラン・エリスン
5.    カササギ殺人事件  アンソニーホロヴィッツ
6.    ゴースト・スナイパー  ジェフリー・ディーヴァー
7.    神は銃弾  ボストン・テラン
9.    ガイコツと探偵をする方法  レイ・ペリー

次点/なし
 
再読/深泥丘奇談 綾辻行人黒猫館の殺人 綾辻行人/46番目の密室 有栖川有栖/すべてがFになる 森博嗣冷たい密室と博士たち 森博嗣
 
ランキングに入れる系統ではないですが、森さんのエッセイシリーズ(誰からも反響ないけどw)はすごく印象深かったかな。
 
 
以上となります~。
国内編も海外編も1位はコレしかないだろうということで。2位は反則で2冊入れました。今年も迷うぐらい良い作品をたくさん読めた気がします。4匹以上ものが後半多かったような。でもランキング常連のご贔屓作家さんがあまり個人的には振るわなかったかも。そして実はマンガも結構読みました。
 
来年もたくさん本を読む予定。冊数もっと上げたいなあ。。海外名作も読みたいし、国内作家のご贔屓さんもどんどん読破していきたい。今後も知らない作家さんを皆さんのブログでどしどしと教えてもらいたい。
 
いつも変わらぬノリのすべ猫ですが、今後共よろしくお願いします!ブログ巡りは私の1番の趣味です!来年も皆さんのところにいっぱいコメントします!