すべてが猫になる

ヤフーブログからお引越し。

ゾンビーノ

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監督/アンドリュー・カリー 
出演/キャリー=アン・モス  ビリー・コノリー  ディラン・ベイカー  クサン・レイ 
2007/カナダ/ホラー(※PG-12/91分)


ホラーっつーか、ホラーコメディ。ジャケットも庭で芝刈りをするゾンビくんを囲んでファミリーがほのぼのしてます^^色もカラフルでポップです。観た~い人は(居るのか)ホラーではなくコメディのコーナーで物色するがよろし。

 

          
          ※ちょいグロ画像注意
え~~~。。

 

時代は1950年。ゾムコン社がゾンビくんをおとなしくさせる首輪を開発したおかげで今では一家に一人、お手伝いさんとしてゾンビくんを飼うのがステイタス!。っておはなし。ゾムコンだからね。ゾム。

 

ほんで、あるファミリーの家にもついにゾンビくんが。ここではいつもカラフルな衣装を着たママが率先してゾンビを購入。ノリノリのママをよそに、パパと息子は慣れない不気味なゾンビくんに馴染めないごようす。しかししかしそこは環境の変化に順応しやすい息子、いじめっ子から助けてもらって以来、ゾンビくんに「フェイド」という名前をつけてあげちゃうほどの仲良しに。

 

みてみてこの笑顔^^息子すっかり打ち解けました^^
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キャッチボールをしたり^^
体を洗ってもらったり^^

 

一家の冠婚葬祭に出席するほどの馴染みっぷり^^
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そこで登場したのが隣人の変態。じゃじゃーん。余計なことすんなよ!
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案の定フェイドくんゾンビに逆戻り。ゾンビはゾンビ。
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色々あったけどこの笑顔^^。
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めでたしめでたし。


・・・・・・。

 

すいません、ウソです。

 

話の流れがモタモタとおかしかったので、わたくし時系列を入れ替えてみました。。。

 

いやあ、これだとスッキリすると思ったんだけどなあ。。。


画像の笑顔からもわかるとおり、ハートウォーミングな映画でございます。
子供が死体の処理をしたり、おばあちゃんの手がもげちゃったり^^しますが、
最初から最後まで人情味溢れるゾンビくんに共感することうけあい^^。


キャッチコピーは「愛と勇気のゾンビ・ファンタジー!!」


ぜひご家族で!^^(ウソ)