すべてが猫になる

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映画漬け・9 (・ε・)ノ

どうも~みなさま~~こんばんは~~。一週間って早いですねえ。。そんなこんなですぐに年末がやって来るんでしょうねえ。。しかし3ヶ月で壊れるブルーレイって凄くないですか。やっぱりケチらず独立型のプレーヤーを買えば良かったとぶつぶつ文句が止まらないゆきあやです。しかしこないだパークスシネマのポイントが溜まったので次回無料で映画が観れます。わぁいどれにしよう。


ということで(?)、周りは騒がしいけれど自分の日常には特に変化もないゆきあやが今週の10本をお届けします。ちょっとお星様不発かな。。


インシテミル藤原竜也綾瀬はるか中田秀夫)★★★(2010日/ミステリー/107分)
  映画館にて。実は原作の内容をすっかり忘れているので、ハラハラドキドキだいぶ楽しめました。有名俳優ばっかりなので、原作の「人物の見分けがつかない」欠点は払拭されております(笑)。武田真治最高。そしてゆきあやと友人はすっかり藤原竜也のファンになって帰って来ました。。。


「リミット」ライアン・レイノルズ(ロドリゴ・コルテス)★★★(2009西/ホラー/90分)
  映画館にて。目覚めたら棺の中、命綱はオイル尽きかけのライターと充電切れかけの携帯電話のみ。というワンシチュエーション・ホラー。男の素性や棺に閉じ込められた経緯は様々な人々との通話で判明して行く。男はアメリカ人の運転手、埋められた場所はイラク(推定)、犯人はテロリスト?うわ~~もう、こんな状況絶対イヤだあ^^;ラストがもう言葉にならない。。。ともあれ、90分の1人芝居おつかれさま!


「アドレナリン」ジェイソン・ステイサム(マーク・ネヴェルダイン/ブライアン・テイラー)★★★(2006米・英/アクション/87分)
  ※R15+。殺し屋の男が中国の変な毒を飲まされ、それがずっとアドレナリンを出していないと死んでしまうという凄い設定。とにかくずっと走ったり動いたりしていないとヤバイのよ。というわけでとにかくノンストップにおバカな映画^^;ここまでやるかー。そして充電切れましたみたいな適当なラスト(笑)。


ジャガーノート」リチャード・ハリス(リチャード・レスター)★★(1974英/サスペンス/109分)
  誰もが知ってる、爆弾を止めるコードは「赤か?青か?」のシーンのオリジナル映画。って、借りた時はそんな事知らなかったんだけど^^;そのシーンは確かに「おおお、これが!」って盛り上がったんだけど、わたくしは世評に反して全体的に地味~~でつまんなかったよ。。


アンダーワールド」ケイト・ベッキンセイル(レン・ワンズマン)★★(2003米・独・洪・英/ホラー/121分)
  これ、ホラーか?「コンスタンティン」とか観れる人なら大丈夫だよ。「新感覚ゴシックサイバーアクション」だって。狼男と吸血鬼の世界、面白い設定だし画面がずっと青くていい感じなんだけど、なーんかストーリーがつまんなかったなー。閣下が目覚めてから(笑)ちょっと面白くなるかなー、いや、でもやっぱりつまんないかなー(どないやねん)。。収穫は、ケイト・ベッキンセイルの美しさ。


「0:34 レイジ34フン」フランカ・ポテンテ(クリストファー・スミス)★★★(2004英・独/ホラー/85分)※R15+
  これはちょっと拾い物!終電後、地下鉄に閉じ込められた一人の女性とそのほか数名の追いつめられる恐怖。ナニが出てくるのかと思ったらこれまたキモイ(笑)。B級だけどストーリーもオチもしっかりしてまっせ!


「スクリーム」ネーブ・キャンベル(ウェス・クレイヴン)★★★(1996米/ホラー/111分)
  噂通りの面白さ。実はちょっとした事故で犯人知ってて観たんだけど^^;ホラーマニアの若者達を次々襲う殺人鬼!ホラー映画で「すぐ戻る」は禁句っていうのが笑った^^;遊び心満載のブラックさ。


グッドフェローズ」レイ・リオッタ/ロバート・デ・ニーロ(マーティン・スコセッシ)★★★(1990米/アクション/145分)
  自分、マフィア物ってだけでダメなのかもって思ってたけど、そんな事なかった(笑)。これならイケる!組織の抗争がメインになっていないのと、実話ということでマフィアの人生模様な感じでぐーーっど。カッコイイっす。マフィアがカッコイイんじゃなくて、俳優がカッコイイんだがな(笑)。


「シュリ」ハン・ソッキュ/キム・ユンジン(カン・ジェギュ)★★★(1999韓/アクション/126分)
  うぉ~~~~(T^T)。。北朝鮮工作員と韓国諜報部員の闘い。「シュリ」とは朝鮮固有の魚のことらしい。最初は「うわ、北朝鮮モノ;;」と思って引いてしまったのだが、やっぱこういう国際問題って重過ぎて訴えるモノがあるよ。。理解は出来んけどね。いくらアクションでもこれだとエンタメにはならん、評価されているのは切なく悲しいラブストーリーの要素では。あの伝言には泣けた。。うぇ~ん。


「理由」ショーン・コネリー(アーネ・グリムシャー)★★★(1995米/ミステリー/102分)
  少女殺害事件で死刑を宣告された黒人の青年。彼の冤罪を晴らそうと、かつての敏腕弁護士が奔走するという物語。高評価に値するどんでん返しとその狂気に身震いする映画。



以上~。★4個と迷う作品も2つくらいあったのじゃが、あんま連発すると価値がなくなるからまあいいやということで(てきとう)。4個っていうとスタンド・バイ・ミーとかフォレスト・ガンプのレベルだからねっ。だいたいどれも楽しく観れました^^

次はね~、「テラビシアにかける橋」「シャッター」もろもろが待機しております。