すべてが猫になる

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ゆきあやと語ろう!3 ~積んどく?読んどく?~

みなさまこんばんは^^。今年一回目の”ゆきあやと語ろう”のコーナーがやって来ました。今読んでる本がしばらく読み終えられない気がするので、昨年からあっためていたこのテーマをどどーんと。

「みなさんは、積んどく派ですか?
買ったらすぐの読んどく派ですか?」を語っていただきたく思っております^^。

というわけで、いつものようにゆきあや自身のお話から。


え~、わたくしは、積んだり読んだりタイプです!(あ、石投げないで^^;)

え~、学生時代~28歳くらいまでは、同じ本を何度も読んでいたし今ほど新品を買うこともぶくおふ巡りもしていなかったので、持ってる本=読んだ本でした。

が、パソコンを購入しミステリ掲示板に顔を出し始めてからは情報の鬼となってしまい、それこそ買わなきゃ死ぬと思っているかのごとく本を買いまくってしまいました。おかげで、正気に戻った時の積読数が200を越えるという大惨事に。それでも読みたい本はどんどん世の中に溢れてゆく。こりゃいかんと思ったわたくしは、1年かけてその積読本を読む事だけに専念し、今では最近買った本15冊くらい、今だに読まれていない4,5冊くらい。今では読書メーター積読本数が20を越えたら自分に警告を出すというルールを決めています。まあ、ゆきあやはご存知の通り読む数が人より多めなので、50や60程度の積読本は敵ではないのですが、さすがに100を越えるとうんざりします^^;好きな作家の新刊発売や今読みたいと思う本は際限がないわけで。積読本という引け目を感じずに買いたいものです。

しかし、本を買いまくるというあの何にも代え難い喜びと楽しみを忘れたわけではありません。しかしそこはグッとこらえ、発作が出そうになったら、ネットぶくおふの”お気に入りリスト”に入れまくる、という遊びを見つけました(笑)。それで十分買った気分を味わえます。要はストレス解消をしたいだけなわけで。(現在は本当に今すぐ読みたい本だけを冷静に選択して買います。すぐ読めると思ったらこれで十分楽しいです^^数年後には読みたくなくなってしまう本が発生するリスクも減らせます)


で。話は戻るわけですが、本当は(本当は、ってなんだ^^;)読書メーターに登録していない未読本が
30冊以上あります。。。。はい、現実からまだ目をそらしています。これらの本は、数年前に調子に乗って買ったはいいが好きではない事に気付いた作家の本や昔は読みたいと思ったが今はまったく読む気が失せている古典、途中で読むのをやめた本たちです。売るほどの量でもないし、捨てるのはしのびないんだよなあ。。あげるにしても、美品とは言い難いし文庫だから寄贈というのも。。


まあそんなこんなで。

これって、積んでるのがいいとか悪いじゃなくて、性格の問題なのかなあ、と。。。つまり、積読本にうっとり萌えちゃうタイプか、ゆきあやのように多すぎる積読本がストレスになるタイプか。


みなさんはどんな積読ライフを送っていますか?
積読本、何冊ありますか?最高で何冊ありましたか?
積読はしないタイプですか?また、その理由は?

積読自慢、積読のススメ、積読の悩み。。。なんでも自由な価値観で語って下さい!長文コメント大歓迎(笑)。積読本が崩壊した、積読本を家族に捨てられた、積読本の前で毎晩座禅を組んでいる、などなど、われこそは日本一のツンドラー!なエピソードもお待ちしています^^

いっぱい熱いコメントもらえると嬉しいです(*^^*)