すべてが猫になる

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~2008すべ猫ランキングがすごい!~

みなさんこんばんは。恒例のゆきあや年末ベストテンの発表です。
ではさっそく。
昨年12月18日~今年12月20日までの読了本(再読外す)、251冊。まあいつもこんなもん。

長編部門。

第1位  『聖女の島』 皆川博子

第2位  『カラスの親指』 道尾秀介

第3位  『悪人』 吉田修一       

第4位  『チョコレートコスモス』 恩田陸

第5位  『新世界より』 貴志祐介

第6位  『てるてるあした』 加納朋子

第7位  『涙 流れるままに』 島田荘司

第8位  『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦

第9位  『海の底』 有川浩

第10位 『隠蔽捜査』『果断』 今野敏

次点/『流星の絆東野圭吾、『空の中』有川浩、『太陽の塔森見登美彦、『仮面舞踏会』栗本薫
『フライ、ダディ、フライ』金城一紀、『ΑΩ』小林泰三

短篇部門。

第1位  『ジャムの真昼』 皆川博子
第2位  『停電の夜に』 ジュンパ・ラヒリ
第3位  『猫舌男爵』 皆川博子
第4位  『毒を売る女』 島田荘司
第5位  『モノレールねこ』加納朋子
第6位  『夜の蝉』 北村薫
第7位  『鼻』 曽根圭介(イチ押し!)
第8位  『ガリレオの苦悩』 東野圭吾  (ふくやま!)
第9位  『儚い羊たちの祝宴』 米澤穂信
第10位 『ジョーカー・ゲーム』 柳広司 (今年の表紙ベスト1!)

今年のゆきあや賞はこちら。おめでとう。

『エレGY』 泉和良

今年のワースト1。おめでとう。がんばれ。
『地球人類最後の事件』浦賀和宏
       

どうでしょう。敢えてあまりコメント付けませんでしたが、ご意見お待ちしております^^

今年は積読本の年でしたね。150冊以上あった積読本たちも、ゆきあやのがんばりにより国内本3冊、翻訳本30冊まで減りました^^もういっぱい借りてもいっぱい買っても大丈夫^^v
来年は何しようかな~~~~ハヤカワのポケミス読破とか(むり)乱歩賞制覇とかクリスティの書庫完成とか。。ミステリ・フロンティアは文庫で揃えようかな。ミステリー・リーグ読破もいいけど、読みたくない本も混じってるしなあ。。

というわけで、これにて。