どうもみなさんこんにちは。
先日10月31日から2泊3日の沖縄旅行に行って参りました~。
食事にお金をかけて、なるべく安く行こう!ということで、初めてのジェットスターに乗っての旅。5時に起きて、あれこれ乗り継いで、関西空港に着いてさあ出発!
どんなもんかと思っていたけれど大手とそれほど違いはなかったような?座席が少し窮屈なのと、ドリンクもろもろが有料、ってくらい。機内で飲食をしたいとは思わないタイプなので問題なしです。ただ、搭乗するところまでが遠くて乗り合いバスに乗らなきゃいけないのが辛かったです。。真夏の気候だったのと、座れなかったのとでへろへろになりました。。
そんなこんなで11時15分、那覇空港着。めんそーれー。
ここでもまた、レンタカー屋さんまでの乗り合いバスがキツかったです。。ひぃひぃ言いながら車を借りて、でも願っていた通りの小さめの白い車だったのでラッキー。早速乗り込んだものの、旦那が「サイドブレーキがない!サイドブレーキはどこー!(ドアを開けて)すすいませんサイドブレーキってどこですか!」とパニック状態。落ち着こう。
なんやかんやで奥武島(おうじま)までぶいーん。
夫婦で初めて行った沖縄旅行の思い出を辿りたい、をテーマに、前回乗って最高に良かったグラスボート乗り場へ。
のどかなり。晴天!
ウミガメさんが見えますか~。
たまたま我々しかおらず、貸し切り状態。ナマコやサンゴ、写真よりもっともっとでかいウミガメさんも目撃(写真失敗)。
そのあとは昼食。沖縄料理の食堂にて。
前回行ってとても良かった食堂がリニューアルして、店員さんもなにもかもガラっと変わってしまってもう別の店になっていたのが残念でした。
ちょっと店員さんも愛想がよろしくなく。。
でも美味しかったです。おさかなのから揚げ定食。旦那は刺身定食。
今回の旅行では沖縄そばを食べる予定がなかったのですが、定食の汁物が沖縄そばでした。ラッキー。沖縄そばには島とうがらしを入れるとおいしいと知っているわれわれ、
旦那が先に席に常備してあるソレをとぽり。「はい」と渡され、何も考えずにドボっと入れたわたくし。そのあとに手にしているものをよく見たら、「激辛」。。。
食べられないレベルの辛さになってしまい(あほ)。。
旦那が食べてくれました。。あああ。。
ちょっと今回の旅行、最初からツイてないな~。。としょげるわたくし。
旦那が調べてくれていた、行列のできる有名なてんぷら屋さんに行って仕切り直し!
行列もなく、おやつ感覚で3種類買いました!おさかな、もずく、紅芋です。
お笑い芸人のゴリがやっているチャンネルで見た海岸の階段に座ってゴリと同じことをしました。
紅芋めちゃくちゃおいしかった~!もずくも思っていたのと違う感じで色々入っていておいしかったです。魚はまあふつうかな。現地のネコちゃんが「それ寄こせ」と寄ってきたのでちょっとあげました。いいのかな?あげて。
暑すぎてへたってしまった我々、ブルーシールを大量に扱っているブルーシールじゃないお店を発見し、広い公園内のベンチでむさぼる。ブルーウェーブ、アーモンドピスタチオ、マンゴー、塩ちんすこう(どれがどれかは画像でなんとなく予想つけておくれ)
今回の旅行でどうしても一度は行っておきたかったところ。
いつもはひめゆりの塔のほうへ行くのですが今回は断念。資料館をじっくり見学。貴重な記録や写真の数々。目をそむけたくなるような無残な写真も。戦争の愚かさ、平和の尊さについて思いを馳せます。
結構資料館が広く、かなり真剣に見学していたので体力がかなり消耗。
普段のわたくし、加糖のジュースなんて絶対飲まないんです。そもそも飲み物自体、コップ一杯を飲み干すということが出来ないんですが。。自動販売機で「バヤ○ースオレンジ」の缶を購入し、その場で飲み干してしまいました。。私のそんなところを見たのが初めてだった旦那は衝撃を受けたらしく、「これは相当疲れている、もうこれ以上連れまわしてはだめだ」と思ったとのこと。ホテルに向かうことに。
ビジホですが、とても清潔で愛想もよく、サービスが行き届いたところでした。
1時間ほど休憩したかな?
そのあと、ゆいレールに乗り9駅目の首里駅までモンスターを倒しに行きたい(ドラゴンクエストウォーク)、と言う旦那の要求に従い、首里駅で降りたあと向かいのホームに戻りそのままとんぼ帰りをする、という謎ミッションに付き合いました。。なんだこれ。
夕ご飯は国際通りで居酒屋に適当に入るか~、と計画していたんですが。。
誕生日だし、ステーキにしよう。ということに。
しかし結構歩いて歩いて辿りついた有名店がものすごい行列だったので、ステーキ店難民と化すことに。なんとかすいてそうなお店を見つけておいしいお肉にありつきましたよ。ちょっと固かったけど。。やはりすいているところはすいているところなりの。
ごはんがわりに頼んだ自家製ピザのほうがおいしかったというオチ。
一日目はこうして終わり。
次回をお楽しみに。