すべてが猫になる

ヤフーブログからお引越し。

~2019すべ猫ランキングがすごい!~

どうも皆様こんばんは。今年も大変お世話になりました。ヤフーブログ閉鎖という大事件が起きましたけれども、なんとか無事移行することができまして。皆様も移行先が決定したようで何よりです。しかし年々コメントも訪問者もお友だちの更新も減っていて寂しいですね。何人かの元ブロ友さんとはTwitterで交流しているのですが、それ以外の人とはもう縁が切れちゃったのかなあ~と。自分は訪問者ゼロになっても記事だけは書き続けるつもりです。自分用でもあるので。

 

さて令和元年。色々あって日本大丈夫かって感じでしたが…。読書のほうは割とはかどりました。読了数は154冊です。久々に上回りましたねえ。それではランキングの方をどんどんぱふぱふ

 

国内編

1.  青少年のための小説入門  久保寺健彦 

2.  魔眼の匣の殺人   今村昌弘

3.  白銀の墟 玄の月  小野不由美

4.   あむんぜん  平山夢明

5.   蜜蜂と遠雷  恩田陸

6.   そして、バトンは渡された  瀬尾まいこ

7.   Iの悲劇  米澤穂信

8. いけない  道尾秀介

9. 大聖堂の殺人  周木律

10.虚構推理 スリーピング・マーダー  城平京

  次点:罪の声 塩田武士/ままならないから私とあなた 朝井リョウ/ヤギより上、猿より下 平山夢明

 

 

海外編

1.  特捜部Q 自撮りする女   ユッシ・エーズラ・オールスン

2.  そしてミランダを殺す   ピーター・スワンソン

3.スキン・コレクター ジェフリー・ディーヴァー

4. 煽動者  ジェフリー・ディーヴァー

5. 赤い霧  ポール・アルテ

6. 不条理な殺人  パット・マガー

7. 数字を一つ思い浮かべろ  ジョン・ヴァードン

8. 蝶のいた庭  ドット・ハチソン

9. 乗客ナンバー23の消失  セバスチャン・フィツェック

10.ピクニック・アット・ハンギングロック  ジョーン・リンジー

 

今年は前半の方にうおおな作品が集中した感。後半は安定していいものが多かったという印象です。前半は、ブロ友さんのランキング本や本格ミステリベスト、このミスなどの話題本を読むのに集中するからでしょうか。ということはやはり自分セレクトより他人セレクトの方が当たる…?^^;

 

挫折本/戦場のコックたち(深緑野分)店長がバカすぎて(早見和真

記事にしなかった本/ジェリーフィッシュは凍らない(市川憂人)的を射る言葉、スカイ・イクリプスクレイドゥ・ザ・スカイ、フラッタ・リンツ・ライフ、実験的経験(森博嗣呪われた町スティーヴン・キング

再読/魔性の子、風の海 迷宮の岸、黄昏の岸 暁の天(小野不由美暗黒館の殺人<一>(綾辻行人

 

以上となります。順位など世間評価とズレてたりもすると思いますが、好みが多分に入るのでご容赦を。来年はちょっと冊数減るかと思いますが頑張ります。ランキング本も読みたいものが数冊あるのでそれを読破するのと、あとはいつも通りのセレクトでいく予定。年とともに冒険をしなくなります。。再読もしたいので、その時その時自分の読みたいものを読もうと思っています。

 

長々と読んでいただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。