原書房(ミステリーリーグ)。
霧舎氏初のノンシリーズものかしらん。
山間のペンションで起こった連続怪死事件。「名探偵」は「あのひと」が登場!!!!!
最初に申し上げて起きますが、私はこの作家の大大ファンなのでねこ点数はかーなーりー
身びいきですのであしからず。。
この作品は『「あのひと」だったーーー!』を軸にしたストーリーなため
感想、具体的に書くわけにはいきません。ここで言う「あのひと」がどっちの人物を
指すのかはもしかしたら読者によるのかもしれません(はい、ここまで)。
間違っても、読む前に「ぱらぱら」しないように!!!!これやっちゃ楽しみ半減。
気持ちはわかりますがそこは「ぐっ」と抑えましょう。あとがきも先に読んじゃだめ!
そういうわけで中身のないミーハーな今の気持ちを書き残して去りましょう(いいのかそれで)。
第1章でもう涙ぼろぼろ。ラブストーリーなり。
前半で声を上げるほどの喜び。(ミーハー)
中盤で大笑いするほどの驚愕。出たーーーーー!(お化けではなく)
後半で心臓が止まるほどの展開。(ちょっと大げさ)
クライマックスで「霧舎さん、感動をありがとう」。
世界中を敵に回しても好きだ、まる。