どうも皆様こんにちは。いい加減このタイトルも恥ずかしくなって来ましたが本年も大変お世話になりました。今年も無事平穏に続けることが出来てそれが何よりも嬉しいです。
この年末皆様はどのようにお過ごしですか。ウチはチビチビと2人で大掃除を進め、先日全て終了しました。毎年断捨離しているのですが、モノを溜めない主義の我々でも(本や趣味のものは別^^;)、1年経つと要らないものがそこそこ溜まってしまうもんですねえ。。。新品であろうと貰いもんであろうとイランものは躊躇なく捨てまっせ(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ
そして年末はおせち作り。あーめんどくせ(←心の声^^;)。。私の担当は煮物、ごまめ、栗きんとん、黒豆となっております(きんとん以外簡単なもんばっかり、わはは)。年始はご飯のたびに義実家(徒歩5分)へ行きダラダラしたいと思います。TVが忙しいので読書は後回しかな。
というわけで、今年も元気にすべ猫ランキングを開催したいと思います!どんどんぱふぱふー♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」♪
今年の読書数は144冊(上下巻は1冊扱い)です。挫折本は3冊、再読本は4冊。国内107冊海外37冊です。
では、国内ものから。
1. 「本棚探偵の生還」 喜国雅彦
2. 「真実の10メートル手前」 米澤穂信
3. 「トマト・ゲーム」 皆川博子
4. 「その可能性はすでに考えた」 井上真偽
5. 「暗くて静かでロックな娘」 平山夢明
6. 「虚構推理」 城平京
8. 「オーブランの少女」 深緑野分 ★
9. 「戻り川心中」 連城三紀彦
11. 「代償」 伊岡瞬 ★
12. 「いまさら翼といわれても」 米澤穂信
13. 「聖女の毒杯」 井上真偽
14. 「誰も僕を裁けない」 早坂吝
15. 「山女日記」 湊かなえ
~そして海外モノ~
1. 「バーニング・ワイヤー」 ジェフリー・ディーヴァー
2. 「ポーカー・レッスン」 ジェフリー・ディーヴァー
3. 「罪悪」 フェルディナント・フォン・シーラッハ ★
4. 「特捜部Q カルテ番号64」 ユッシ・エーズラ・オールスン
7. 「ジグソーマン」 ゴード・ロロ ★
8. 「悲しみのイレーヌ」 ピエール・ルメートル
9. 「ジョイランド」 スティーヴン・キング
10. 「養鶏場の殺人/火口箱」 ミネット・ウォルターズ
「最後のトリック」深水黎一郎(文庫化によるタイトル改変に気づかず最後まで読んでしまった)
※数年前からですが、再読ものは記事を書き直していることが多いので良かったら覗いてね(*´ω`*)。
挫折本 「九マイルは遠すぎる」 ハリイ・ケメルマン (表題作だけ2回読んでリタイア)
「溺死人」 イーデン・フィルポッツ (いきなり哲学から始まったので1ページでリタイア)
「星のダンスを見においで」 笹本祐一 (専門用語羅列にビビり1ページでリタイア)
実は読んだのだが諸事情により記事にしなかった本
「連続殺人鬼カエル男」 中山七里
「探偵の探偵」 松岡圭祐
「烏に単は似合わない」 阿部智里
以上でございます~。国内ものは当たりが多かったですね。10冊に絞れないので次点を作らず15冊にしました。個人的には井上真偽さんとの出会いが大きかった。逆に海外ものに大当たりはなかったと思います。大当たりになりそうかな、っていう作品を来年回しにしてしまったせいもあるかな。ってそもそも数を読めていない。。てか「星の王子さま」みたいな名作系をランキングに混ぜていいものかどうか( ̄▽ ̄;)。
人を選ばずオススメしたいものに★をつけておいたので宜しければご参考あれ^^
今年の目標は・・・そうですねえ。。。再読したい本が結構あるので、月1冊でもそれが読めたらいいなと。キングをもっとペース上げたいかな。宮部さんや奥田さん、若竹さんあたりを文庫読破しときたいなとか。あとは本を読める数以上は買わないようにとか。ブログ生活を今と変わらず充実させたいな。冊数はこれ以上上げられるとは思えないので維持が目標です。
皆様の今年のランキング記事も楽しみにしています。目標などなどもよかったら聞かせてくださ~い。
では、これが今年最後の記事となります。コメントや徘徊はすると思いますが。
皆様良いお年を!!来年もどうぞよろしく!