すべてが猫になる

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~2014すべ猫ランキングがすごい!~

皆様明けましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしでしたか。わたくしは主人が大晦日と2日仕事のため、毎回義実家で食事をする(徒歩7分)以外はこれといって変わりのない正月を過ごしておりました。4日にお参りに行ったりはしましたが、凶を引いてしまい、おみくじに書いていたラッキーアイテム「鈴」を買って帰るというなかなかのチキンっぷり。大吉を引いた主人は一日中いばっていました。

 

というわけで、有難いことにさる筋からリクエストを頂いたので年間ベストを復活させました。

 

今年は、な、なんと、読書冊数62というゆきあや史上最低の数字。これでは読書家ではなく、ただちょっと本が好きな人ではないか。。。∩(´;ヮ;`)∩

 

なぜだろうか。去年が人生で一番そういうことをする時間があった。年間200~300読めていたころは独身ではあったが週5、6日10時間働き、彼氏がいて、しかもバンドまでしていた。あのころの自分、一体なんだったんだろう。自分が二人いたのか?買う数は今のほうが逆に増えているぐらいなのだが。。。ちなみに読書熱はまったく下がっていない。

 

たわごとはさておき、では国内編から。毎度のことながら、ねこ点に必ずしも忠実ではありません。

 

1.  「本棚探偵の冒険」 喜国雅彦

 

2. 「流れ星と遊んだころ」 連城三紀彦

 

3. 「永遠の0」 百田尚樹

 

 
4. 「さよなら神様」 麻耶雄嵩

 

5. 「向こう側の遊園」 初野晴

 

6. 「七人の敵がいる」 加納朋子

 

7. 「サクラ咲く」 辻村深月

 

8. 「ジェノサイド」 高野和明

 

9. 「ピンクとグレー」 加藤シゲアキ

 

10. 「私たちが星座を盗んだ理由」 北山猛邦

 

海外ものは20冊しか読めていないので、5位まで^^;

 

1. 「特捜部Q 檻の中の女」 ユッシ・エーズラ・オールスン

 

2. 「スリーピング・ドール」 ジェフリー・ディーヴァー

 

3. 「カリブ諸島の手がかり」 T.S.ストリブリング

 

4. 「機械探偵クリク・ロボット」 カミ

 

5. 「みんな行ってしまう」 マイケル・マーシャル・スミス

 

う~ん、海外ものは特に、通常の年間ベストに入れるほどのものではないかな。。。という感じがするのですが。単なる面白かった順ということで。すべ猫復帰前に読んだので記事のないものもあります。

 

さて、今年は少なくとも100冊は読みたいですね。積ん読を消化しなければ!とりあえず、好きな作家さんの文庫で出てるやつは全部読み切ってしまうところまでは行きたい。

 

それでは、今年もみなさまよろしくお願いします!!