すべてが猫になる

ヤフーブログからお引越し。

~2011すべ猫ランキングがすごい!~ (本部門)

どうもみなさまこんばんは(←単語登録)。今年も押し迫って参りました。2011は本ランキングをやらないと思っていたのですが、本ミスを買ってからまたミステリ熱が高まって来たので締めくくりとしてやはりやっておこうと思います。

えーと、今年の読了数は211冊。(上下巻は一冊扱い、再読本除く)
ははは、ここ10年くらいのワーストですね^^;それでも予想よりは多かったのよ。


では、とっとと行きます。まずは国内ものから。

1.「オー!ファーザー」伊坂幸太郎

2.「バイバイ、ブラックバード伊坂幸太郎

3.「隻眼の少女」麻耶雄嵩

4.「吉祥寺の朝日奈くん」中田永一

5.「貴族探偵麻耶雄嵩

6.「五声のリチェルカーレ」深水黎一郎

7.「なぎなた」「こめぐら」倉知淳

8.「交換殺人には向かない夜」東川篤哉

9.「イキルキス」舞城王太郎

10. 「月曜日の水玉模様」加納朋子

次点/「和菓子のアン」坂木司



次は海外もの。

1.「鋼鉄都市アイザック・アシモフ

2.「ふたりジャネット」テリー・ビッスン

3.「ロウフィールド館の惨劇」ルース・レンデル

4.「フラッシュフォワードロバート・J・ソウヤー

5.「ひとりで歩く女」ヘレン・マクロイ

6.「森の死神」ブリジット・オベール

7.「刑事の誇り」マイクル・Z・リューイン

8.「エンダーのゲーム」オースン・スコット・カード

9.「たったひとつの冴えたやりかた」J・ティプトリー・ジュニア

10. 「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ

次点/「シルエット」ウイリアムアイリッシュ


こんな感じでしょうか^^。

いやあ、実は、今年は「大当たり」がない年だったというのが正直なとこ。今年、4.4匹以上が1冊も出てないんですよ、お気づきでした?だからベスト10と言っても、いつもなら7~10位くらいにおさまっているぐらいのものがトップに全部来ているわけなんです。そういうわけで、ちょっと祭りにしてはテンション低いです^^;先日大量買いした本に、期待できるものが結構ありそうなんですけどね。。来年に廻します。そんな状態のすべ猫ですが、色々食いついてもらえると喜びます。皆さんのランキングだけを楽しみに今年は過ごしたいと思います^^でわ^^