みなさまこんにちは。今年も良い本にたくさん出会えたでしょうか。私はまあまあです。新規開拓したのが良かったかな?ただいま29日の深夜です。30,31はブログ書けるか分からないので今のうちにササっと書いてしまおうという。。喪中なのに黒豆と栗きんとんは食べたいと言われた、イジメだイジメ。
今年の読書数は138冊でした。
再読はあまりしなかった(と言っても20冊くらいはしてるかも)です。10冊くらいは面倒で忙しくて記事に出来なかった本があるのですが、ランキングに入るような本ではないので大丈夫です(なにが)。海外本はいつもより少なめだったのですが、打率は国内より高かったような。しかしどちらも1位2位は1秒も迷わなかったですね。
では、早速。
国内編
1.方舟 夕木春央
2.流浪の月 凪良ゆう
3.六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成
4.死刑にいたる病 櫛木理宇
5.クジラアタマの王様 伊坂幸太郎
6.殺人犯 対 殺人鬼 早坂吝
7.ただいま神様当番 青山美智子
8.#真相をお話しします 結城真一郎
9.あの日、君は何をした まさきとしか
10.死にがいを求めて生きているの 朝井リョウ
海外編
1.キュレーターの殺人 М.W.クレイヴン
3.フルスロットル ジェフリー・ディーヴァー
4.サスペンス作家が人をうまく殺すには エル・コシマノ
5.秘密 ケイト・モートン
6.優等生は探偵に向かない ホリー・ジャクソン
7.特捜部Q ーアサドの祈りー ユッシ・エーズラ・オールスン
8.匿名作家は二人もいらない アレキサンドラ・アンドリューズ
9.彼は彼女の顔が見えない アリス・フィーニー
10.アリスが語らないことは ピーター・スワンソン
次点/マーダー・ミステリ・ブッククラブ C.A.ラーマー、オクトーバー・リスト ジェフリー・ディーヴァー
以上~。
いかがでしょうか。どれも誰が読んでも面白い本ばかりなのでご参考あれ。
来年も多分同じくらい読めると思うのでがんばります。ランキング本も目をつけている本が多々ありますゆえ。そして新規開拓中なので、ゆきあやにオススメの作家さんなどあればどしどしコメントお願いします。
それでは駆け足ですいませんがこれにて本年の記事は最後といたします(睡魔に負けるお年頃)。皆さんのランキング記事めぐりもしますね~。来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします~。